人情ヒッチハイクで3回目の日本縦断!

過去2回、ヒッチハイクで日本縦断を達成してきた現役大学生ヒッチハイカーが、「3回目のヒッチハイク日本縦断」に挑戦。旅先での出会いから学んだことや、ヒッチハイクのノウハウなどヒッチハイクに関する情報を発信していきます。

Day17-18:ありがとう北陸。新潟県は縦長。

最近は涼しいですね。
天気は良くないですが、汗をかかないので過ごしやすいです。



ヒッチハイク10日目。

乗せてくれた方にいただいた無料招待券を使って、宿泊していた温泉施設にて。

ボクの大きな荷物を見たアカスリのおばちゃんが話しかけてきました。

ヒッチハイクで日本縦断していることを説明すると、、、


「これ使って、お腹いっぱい食べてきな!」

と言って、館内で使える商品券をプレゼントしてくれました。


本当にありがたかった。おかげでお腹いっぱいご飯食べることができました。
おばちゃん、ありがとう!!


館内では、のんびりしながらも
これまで一緒に旅をしてきたコイツを進化させました!

photo:01


これでバックパックにぶら下げておけば、
「あ、ヒッチハイクで日本縦断してる人なんだ!」
ってわかりやすくなるでしょ?(^^)


そんなこんなで、施設を後にし、雨の中ヒッチハイク開始。

カップルに拾ってもらい、富山県に突入!

photo:02

記念にサングラスをプレゼントしてもらったので、これで日差し対策は完璧!(笑)

ありがとうございました!


その後、県道156号線、通称「イチコロ」(富山の若者はそう呼んでいるらしい)でヒッチハイク
開始2分で拾ってもらいました。
最短記録またもや更新!


おっちゃんに、富山市まで送ってもらいました。ありがとう!

photo:03

富山の食は、マスずし、ブラックラーメン、いかの黒造りなどが名物らしく、その中からボクはブラックラーメンを選択。

しかし、タクシーの運ちゃんが教えてくれたラーメン屋が完売で閉店していたため、富山グルメはお預けに…泣


まあ、仕方ないね。


「ダラ!」という富山弁を覚えました。
これは、「ばか!」とかそういう意味らしいです、、、(笑)

覚えているのはこれだけ(笑)



あと、思っていたよりも、富山は都会でした。
富山のみなさん、
「富山は田舎だ」と思ってすいませんでした(笑)




ヒッチハイク11日目。


交通量の多い国道でヒッチハイクするも、なかなか拾ってもらえず。

場所を変えようとしたその時、声をかけられ、乗せてもらえることに。

富山県新潟県の県境の道の駅まで送ってもらいました。
ありがとうございました!


道の駅は場所にもよるけど、
個人的にはヒッチハイクしずらい場所。

停まっている車が少なかったから、余計に難しい。
でも、やるしかない。


出口でスケッチブックを掲げて待ち構え、粘ってなんとか乗せてもらえました。

しかも、一気に新潟市へ!

壮大な日本海ドライブ!

photo:05

新潟県は縦に長い県なので、県境から新潟市まではかなり距離があり、
4時間かかりました(笑)


photo:04

長時間の運転、本当にありがとうございました!


ということで、新潟県に入りました。
美味しいもの食べたいなー。




福井、石川、富山の
「北陸3県」は、人があたたかく、ステキなところでした。
ありがとう北陸!




【現在地】新潟県新潟市
ヒッチハイク台数】27台



たっきー


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