番外編:「一人旅でも、ひとりじゃない」
「ヒッチハイク日本縦断!」
日本列島の半分くらいのところまで来たので前半戦を振り返って、
強く感じていることを書きます。
ヒッチハイクは、
誰かにひろってもらえなければ進むことができません。
そういう意味では
「自分一人の力」では、旅をすることができない。
言い換えれば、
「みんなに支えられて」旅をすることができている。
「みんな」というのは、車に乗せてくれた人たち、このブログを読んでくれている人たち、Facebook、Twitterを見てくれている人たちのこと。
ちょっと疲れたり、気分が上がらないときには、
ブログを読み返したり、写真を見返したり、Facebookで「いいね」やコメントをしてくれた人たちの顔を思い浮かべています。
そうすると自然に
「一人旅でも、ひとりじゃない」
という気持ちになり、背中を押されます。
ボクは、東海道を歩いたときも、この旅をしているときも常に、
「ひとりじゃない」
という気持ちを持ち続けて、大切にして、前に進むことができています。
「みんな」に感謝。
本当に、ほんとうに、
ありがとうございます!!
しかし、
まだ旅は終わっていません。
北海道までは、まだまだ遠い。
それでも、ここまでヒッチハイクだけで鹿児島県から新潟県まで来ることができました。
電車やバスは一度も使っていません。
これは本当です。
この先も、今まで通り、
感謝の気持ちを忘れずに、
笑顔でスケッチブックを掲げて、
安全なヒッチハイクを続けます。
どうかみなさん!
もう少しボクの旅にお付き合いください。
よろしくお願いします!
みんな最高!!
ヒッチハイク最高!!
たっきー
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