存在感の薄い佐賀県を好きになってしまう4つのおすすめスポット
佐賀県でも、とある人たちと再会した。
再会したのは、
6月にインドで出会った2人だ。
たまたまインドで出会い、日本人同士ということで仲良くなった。
今回、その2人が地元の佐賀県を案内してくれた。
2人のおかげで、
九州で1番存在感がなくて、なんにもないというイメージの佐賀県(県民のみなさん、ごめんなさい…)の印象が、ガラリと変わった。
佐賀県の中でも、特に良かった4つのおすすめスポットを紹介していこう。
?武雄温泉
佐賀県にはいろんな温泉がある。武雄温泉は、昔ながらのシンプルな温泉で、ヌルっとした水質。温度は45度でかなり高め。入った瞬間「熱っっ」と言ってしまった。よくバラエティ番組で見る熱湯ダイブの熱湯の温度はだいたい45度くらいなんだろうなと気づくことができた。
?呑み屋めぐり
佐賀県にはチェーン店の居酒屋があまりなく、個人経営の小さな呑み屋が多い。BARやスナックで、慣れない焼酎を飲みながら、他のお客さんと語り合い、ちょっぴり大人になった気分を味わうことができた。
?七ツ釜
広大な海を見渡せる崖。海を目の前に、ただただぼーっとできる場所。人も少ないので、物思いにふけるには最高のスポットだ。海風に吹かれながら、大自然のもつパワーに圧倒されると同時に心が癒された。
?武雄市図書館
武雄市の名物図書館。武雄市市長が代官山蔦屋書店に感銘を受け、作られたという。中にはTSUTAYAとスタバが入っており、図書館とは思えないオシャレな空間。あまりに居心地が良くて、入館してからいつの間にか3時間くらい経っていた。空いている平日の夜がオススメ。
このような魅力的なスポットに連れていってもらえることができ、そのおかげで九州で1番地味な佐賀県を大好きになってしまった。
「佐賀県にはきっとなにもないだろう」という僕の勝手な偏見(おそらく都会の人たちはみんなそう思ってるはず)は、見事にいい意味で打ち崩されたのだった。
案内してくれた2人とインドで出会えたこと、こうして日本で再会できたことに、ナマステ。
SAGA、ナマステ〜。
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