「大阪の観光地といえばどこ?」と聞いてみた結果、関東と関西で違いが出た。
大阪を飛ばすわけにはいかない!
去年のヒッチハイクでも通ったけど、今年は大阪をより一層体感してきた。
大阪をリアルに体感できるスポット5つを紹介していく。
吹田市で降ろしてもらったので行ってみた。代々木公園や新宿御苑よりもさらにさらにデカイ。
250円で5時間滞在。1時間50円はカフェよりも断然コスパ良し。
万博公園は緑が多くて森林浴にも最適。日本庭園にも入場できて2時間昼寝してしまった。のんびりとしたい人にはオススメです。
?新世界
昨年行けなかった新世界へ。通天閣、ビリケン、串カツ…まさに大阪!って感じ。スカイツリーや東京タワーとは違って、通天閣は昭和な感じがプンプンした。中国人多すぎ。人力車があって、人力車はどこにでもあるなと人力車ビジネスのハングリーさにも感心した。
?飛田新地知ってる人は知っているだろう。新世界の奥に入っていくと、そこは観光客はなかなか入りにくい、日本で唯一の赤線地帯…
飛田新地の情報を多くは書くことができない&撮影不可なので写真はなし。気になった人は自分の目で確かめてほしい。とにかくちょっぴり危ないけど、刺激たっぷり未知の世界でした…
?道頓堀
昨年に引き続き道頓堀へ。もちろん期間限定綾瀬はるか版グリコの前で写真を撮っておいた。
これは面白かった。スマートボールとはパチンコの元祖形態。100円を投入し、玉を発射して穴の中に落とすゲーム。
これが入りそうでなかなか入らずついつい夢中になってしまう。穴に入ると穴の上に書かれた数の分だけ新玉が出てくるしくみ。稼いだ玉の数に応じて景品と交換できる。観光客にはなかなか知られていないが、100円で十分楽しめるのでオススメ。ちなみに、隣の席ではボクシング亀田三兄弟の父もスマートボールに熱中しててわろた。ところで、何人かの人に、
「大阪の観光地といえばどこ?」
と聞いてみたところ、
関西人
→「新世界の通天閣」
関東人
→「道頓堀のグリコ」
という結果に。
関西・関東でイメージの違いがあるみたいですね。ふむふむ。
確かに関東人の僕も、
「大阪といえば道頓堀のグリコ」
というイメージがあるからなあ。面白い!
ごちゃごちゃした派手な街並み、朝から飲んでるわけわからん人たち、コミュ力最強のおばちゃん、道を尋ねたのにも関わらず5分くらいずっと話し続けてきたおっちゃん、明らかに外見がパチンコ屋のスーパーなどなど…
まさにカオス!
(何か似たような街があったような…)
そうだ、6月に行ってきたインドに似ている!
大阪はまさに「日本のインド」だ!
大阪でお世話になった人たち、ありがとう、おおきに、ナマステ。
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