ヒッチハイクしたいなら屋久島へ行け!
屋久島滞在記・後編。
一年ぶりにやるヒッチハイクの感覚を取り戻すため、屋久島でヒッチハイクをやってみた。
財布とケータイだけをポケットに入れ、手ぶらで親指を掲げてヒッチハイク。
開始1分。早速ヒッチハイク成功。まさか、ここまで早いとは…
ヒッチハイク成功時に感じる、ちょっとした達成感が懐かしかった。
乗せてくれたのは、レンタカーで観光しているというお2人。
縄文杉登山で屋久島の山々を体験したので、できれば海も体験したいと思っていたところ、たまたま海に行くとのことで、ウミガメの産卵スポットである「いなか浜」まで乗せてもらった。ありがとうございました。
その後もヒッチハイクに成功した。開始30秒で。
考えてみた。理由は2つある。
?島のつくりに特徴がある
屋久島の道路は基本的に島の外側に沿っているのだが、主な道路はこの一本だけ↓↓
時計回りか、反時計回りか、ただそれだけなのだ。
?ヒッチハイク慣れしている島民
「屋久島の人たちは、ヒッチハイクに慣れてるんだよ!乗せるか乗せないか、ハッキリしてるんだ」と、開始30秒で乗せてくれたおっちゃんが言っていた。
迷いのない島の人たちのやさしさに感謝。
ヒッチハイクをやっていると、よく友達(特に女性)から「やってみたい、やりたいと思うんだけど、怖いし、拾ってもらえなさそうだし…」と言われる。
そんな人たちに、僕はこう薦めたい。
おそらくすぐ拾えるよ。
頑張れば、3〜4時間ほどで屋久島一周も可能である。
もちろん、乗せてくれた人たちへの感謝を忘れずに!
ゲストハウスもいろんな出会いがあって楽しかったな〜。
最終日はフェリー乗り場で最高の野宿物件を見つけたため野宿をし、次の日に鹿児島県へと戻った。
海、山、人が素晴らしかった屋久島よ、ありがとう。
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