人情ヒッチハイクで3回目の日本縦断!

過去2回、ヒッチハイクで日本縦断を達成してきた現役大学生ヒッチハイカーが、「3回目のヒッチハイク日本縦断」に挑戦。旅先での出会いから学んだことや、ヒッチハイクのノウハウなどヒッチハイクに関する情報を発信していきます。

Day24:それでも前を向いて!

ヒッチハイク17日目。



野宿すると、必然的に早起きできるので、早朝から活動開始!


女川町の「さんま祭り」へ。


さんまの水揚げが解禁し、脂の乗った旬のさんまを味わえるイベントです。

地元の人が教えてくれたので、ヒッチハイクして行ってきました(^^)

つみれ汁は無料、焼きさんまは1尾100円!

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焼きさんまもおっちゃんがごちそうしてくれ、自分で炭火焼!

美味い!

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会場でたまたま宮城テレビの取材を受け、ついでにヒッチハイクのことも話しましたが、放送されたかな?


無料で旬のさんまが味わえるなんて最高でした!



その後、2台の車を乗り継ぎ、温泉のある道の駅へ。

しかし、温泉は高かったので断念し、代わりに無料の足湯でまったり休憩(^^)

疲れが取れた!


まだまだヒッチハイクを続け、その後さらに2台の車に拾ってもらいどんどん進む。

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本当に助かります!



この日最後に拾ってくれた方には、
家にまでお邪魔させてもらい、夜ご飯をごちそうになりました。



たった数時間前に出会ったばかりなのに、すごく仲良くなれたり、家にお邪魔させてもらえたり、、、



ヒッチハイクって不思議だなぁ」
と、日々感じています。

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本当にありがとうございました!



舞台は岩手県へ。


本州もあと少し!





さて、この日は東日本大震災で被害を受けた場所を通ってきました。


震災の被害をさほど受けていないボクがとやかく言う資格はないと思うのですが、
実際に被災地の今の姿を自分の目で見たり、被災者の方たちの話を聞いて思ったことを一つだけ書きます。


被災した人たちは、
しっかりと前を向いていました。


もちろん、いまだに自分の家やクルマが流されたりしたことが信じられないと言っていましたが、


「それでも前を向いて生きていくんだ」


というメッセージをボクは感じました。



強いなぁ。



パワーをもらいました。




ボクも北海道を目指し、前を向いて進んでいこう!と背中を押されました。



ありがとう。





北海道まで行くぞっ!!!!







【現在地】岩手県奥州市
ヒッチハイク台数】44台




たっきー










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