ヒッチハイクで大切な「BHS理論」とは!?〜熊本県〜
8月24日14時30分
ついにヒッチハイク生活が始まった!
この日は5台の車を乗り継ぎ、鹿児島県鹿児島市から熊本県熊本市まで進んだ。
【1台目】
開始3分(早っっ!)、いきなりヒッチハイク成功。
【2台目】
開始15分で成功。まずまず。
【3台目】
開始5分で成功。これまた早いっ!
【4台目】
開始5分で成功。やばい、調子が良すぎるっ!
【5台目】
開始5分で成功。完全にツイてるわ。
平均待ち時間6分…
初日からすさまじい記録を叩き出してしまった!
(なぜここまでうまくいったのだろう?)
「いい人が多かったから」
というのももちろんあるが、
「どこに立つか?(立ち位置)」
がヒッチハイクをやる上でとても重要になってくるのだ。
そこで登場するのが、昨年のヒッチハイクで僕が生み出した
「BHS理論」である。
BHSとは、ベストヒッチハイクスポットの略で、「ここに立てば乗せてもらいやすい」という立ち位置のこと。僕のヒッチハイクテクニックのひとつである。
【BHSの条件】
?交通量が多い道路
僕は基本的に高速道路ではなく、下道でヒッチハイクをやる。高速道路だとどこも景色が変わらず面白くないからだ。下道ならば、交通量の多い国道などがよい。
?停まれる場所・スペースがある
いくら乗せたくても停まれるスペースがないと運転手は停まれない。バス用の停車スペースや、お店の駐車場など、十分に停まれるスペースがあるところがよい。コンビニはトイレ休憩などもしやすいので広い駐車場のあるコンビニがベスト。
??の手前に立つ
車が停まれるスペースに立ってもダメ。そのスペースの10〜15m手前に立つことで乗せる側も車を停めやすい。
したがって、
「国道沿い・広い駐車場があるコンビニ・その10〜15m手前」
これが最高のBHSだと僕は思う。
要は
ただやみくもに立つのではなく、
「どうすれば相手が乗せてくれるか?」
と相手の立場に立って考えることが、ヒッチハイクをやる上でも大切なのだ。
使う機会があれば、ぜひともBHS理論を活用してみてください。
乗せてくれた人たち、ありがとう。
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