人情ヒッチハイクで3回目の日本縦断!

過去2回、ヒッチハイクで日本縦断を達成してきた現役大学生ヒッチハイカーが、「3回目のヒッチハイク日本縦断」に挑戦。旅先での出会いから学んだことや、ヒッチハイクのノウハウなどヒッチハイクに関する情報を発信していきます。

旅という挑戦に必要不可欠な3つのアイテム

東海道五十三次ヒッチハイク日本縦断、インド…

僕が旅に挑むとき、絶対的に必要な持ち物がいくつかある。

携帯の充電器とか、タオルなどといったいわゆる一般的に必要不可欠な持ち物というよりは、「僕が旅する上で、これらがあれば旅が充実する!」というようなアイテムを紹介していく。


?クロックス
言わずと知れた、超万能型サンダル。サンダルとして使うだけではなく、登山靴にもなれば、スニーカーにもなる。また、雨などで濡れてもすぐ乾くし、通気性も良い。
「1足あれば何でもできちゃう靴」そんな魔法のような靴(もはやサンダルではない)がクロックスなのである!

「クロックスが登山靴?スニーカー?は?お前何なの?!」

という人も多くいると思うので、実績を載せておく(下記のものは全てクロックスで行ったものである)。

・山手線全駅を歩いて一周!
・京都から東京まで東海道五十三次500kmを歩いて制覇!
・富士山を登りも下りも制覇!
屋久島11時間の登山!

photo:04


本当に僕の経験上、クロックスは最強の靴だと思っている。ぜひ次の旅は、クロックスで!
クロックス社の方々、この記事を読んでいたら、ぜひともご連絡よろしくお願いします…!

?高校のジャージ短パン
これを履いていると落ち着く。あとは、ダサい感じが逆にオシャレ。高校のジャージを捨ててしまった人も多いと思うが、学校のジャージ、体育着はそこそこ高い値段がするので丈夫に作られている。そして機能性もばっちり。つまり、旅に向いているのだ。部屋の奥深くに眠っている高校のジャージを次の旅でぜひ!



?オリジナル旅Tシャツ
期間が長い旅ならこれはかなり重要なアイテム。いろんな人たちから応援メッセージなどの寄せ書きをしてもらうことで、つらくなったときなどに「応援されているから頑張ろう!」という気持ちになり、前に進める。
また、旅において大切なのは、「自己アピール力」。まわりの人たちが自分を見たときに、「あの子はヒッチハイクで旅をしているのね!面白そうだから声をかけてみようかな!」という感情にさせれば、こっちの勝ち。自然と多くの人たちから声をかけてもらえるので、たくさんの出会いが生まれ、旅も順調に進むだろう。

photo:02


ちなみに、例えば昨年のヒッチハイク日本縦断の際はオリジナル旅Tシャツの他にも
・スケッチブック
・傘帽子
で自己アピールをしていた。

photo:03


みんなの期待や応援を背負うのはプレッシャーもかかるが、だからこそ頑張れる。今回の旅でももちろん、多くの人たちに寄せ書きを書いてもらい、それを着て旅している。



以上、特にこの3点が、

「僕が旅する上で必要不可欠な3つのアイテム」であり、

言い換えれば僕にとっての「旅の正装」なのである。
こんな感じ↓↓

photo:01

このなかのどれか一つくらいは、ぜひ試してほしい(笑)

これはあくまで僕の個人的な意見なので悪しからず…。


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